新たな息吹~ノーチェライブ!小林香織サマーコンサート始まる。

2017年06月28日

中目卓球ラウンジ川崎分所。

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いよいよ「中目卓球ラウンジ川崎分所」が開店、そのパーティーに参加してきた。当日は運営母体でもある「マンフュージョンシステム」という会社の25周年記念も兼ねており、大勢の人で賑わった。
社長の関野氏とは35年ほどのお付き合い。これまで氏が開店させた店舗のほぼ全店の開店パーティーでライブを担当してきたという「信頼と実績」は不動産屋のキャッチフレーズと重なるが、今回は中目黒の「おまもり」以来実に8年ぶりの新店舗…8年ぶりの演奏となった。

氏の店舗には独特の香りがある。この感覚に吸い寄せられるのは新鋭高感度の若者たち、そしてビルの大家から地元経済新聞社の編集長まてもが関野ファンになってしまう、人を寄せ付ける香りというかニオイなのだろう。
残念ながら私もその一人といえそうだ。

古い雑居ビルを建て替えずに一新、今どきの「リノベーション」というのだろうか。新旧入り混じるこの雰囲気こそ関野氏の真骨頂、これぞ関野節!
そんな古い建物のこんな一室に、かつてこれだけの人間が入ったことがあるのだろうか、床がぬけないかと心配になった。

始めは堅かった会場内も飲食とともにあたたまってきた、演奏が始まる頃には適度な盛り上がり。ほどよく収まったライブの1回目が終わるとどこからか司会者が現れて
「卓球大会始めます!」
と一声、すると会場内は一気に熱くなった。
そうかここは卓球場だよ中尾だよ。
なんだか本物の選手みたいな人達がでてきたぞ!
生演奏はお呼びでない…
こりゃまった失礼しましたっ!

なんとか2回目を始めるも、演奏中に球が飛んでくるしエライ状況!卓球台を横にすればライブと一緒に楽しめるのになあ…これは我々にも
「卓球しなさい」
という知らせに違いない、楽器をラケットに持ち替えて素直に受け入れた。
ぶるんぶるん!
島田君が卓球上手いのには驚いた。
まいりました。

いつもは出演者として共演してる太郎ちゃん、今回は音響担当で参加してくれた。みな関野ファン、嬉しい限り。関野さんこれからも走り続けてくださいね!
たのむよー!

メンバーは「ぶしつけ本番」で一緒の島田のぶひろさん(写真左)、そして久々の共演、ギターの南部栄作さん。
またやりましょう!


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