何かと向上する事が凄いとか偉いとか、私はそんなふうに思って生きてきた。
子供の頃、学校へ行くと何もかも人より劣っていると感じて、頑張り方もわからずひたすら自己評価が低くて当たり前な毎日を過ごしていた。
大人になるにつれ少しづつ自分の特技が見えてきた時、底辺だった自分を少し上げられるかも知れない!という俄かな期待が湧いてきたので片っ端から自己改革をした。
結果、今がある。
果たして、良かったのだろうか。
少しは得意なものが増えたけども、あまりに改革し過ぎて今の自分を毎度酷評してしまう。
なので、今のまま、今の自分のままで居るというのを意識してみる。
死んだばーちゃんからも先程そうお告げがあった。
で、どうやって?
わからん。
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