初の増殖作業!気分は成功…その答えは一月後? | 木村和人、パパ木村、或いは、キムキムと呼ばれる男。

木村和人、パパ木村、或いは、キムキムと呼ばれる男。

ほぼ三つの呼び名が存在しますが、ほぼ同一人物かと思います。

急に肌寒く感じるようになって、憤りすら感じる。


例年のように秋が無く、冬に突入されても困るのでこのタイミングに作業をせねば、と思ったのだ。


これ。

Aglaonema pictum”Easter” from Sibolga timur【AZ1013-3】

寝屋川のナチュラさんで、持ち込み幼苗が安売りしてたので衝動買いしたのよ。


ほんで、水苔外した状態で持ち帰ったので、取り敢えず用土植えしたんだけど、しおれてペンギン化しまくるので、掘り起こしたら、発根全然してなかったのね。


無知が慌てて作業するとこう言うことになる。

あわやロストですよ。


ここまで0点


が、異変に気づいたのでネットで調べて、自分なりに処置した。

鉢の下は用土で、長い茎の部分に水苔で発根を促す。



そして今日掘り起こしたら💯リカバリーやった。


さらに全摘すると、ボールと呼ばれる萌芽がタケノコと呼ばれる新芽?に確変する途上であった。

しかも5箇所…。


あーーーんど!


新芽の真下の

「その新芽専用ねっこ」

が立派に育っとる!!


と言うわけで〜作戦変更。

ボールというかタケノコ前夜がこんなに付いてると思わなかったので、


当初は、

①葉っぱの付いてる親株

②発根した部分

③発根した部分

の3分割で考えてたけど、


①葉っぱの付いてる親株

②5個の新芽で細分化増植


とすることにした。


水苔は前夜にベンレート漬け(殺菌消毒のため)しといたんだけど、


グレードが低い水苔だったのでしょぼいのは排除して

なんとのう選り分けたら、バケツ一杯あったのがこんだけになってもた。


で、先ほどの株を、

・消毒したカッターで切り分け


水苔で巻いて鉢植え&多湿で苗化を目指す



親株は、常湿化の完全体へ確変の狼煙。


殺菌癒合剤トップジンを塗布しつつ、アロンアルファで水どめしてから用土オンリー植え込み。

ラップ巻き。 

取手付きのストレッチフィルムと言うのが、作業効率が良いらしい↓





巻いた。

が!


発根したいうたかて、尺が短くなって今用土にうまぅてるのは、水苔で発根してた部分のはずなので、よくよく注意しとかんとね。




そして、私の観葉植物スペースは、水槽横の細やかな場所で、育成LED 1灯なのであーる。


つうわけで、今んとこ達成感しかないが、真冬までに冬越し出来るとこまで体力を付けて欲しい。


なんつったって無加温でいくよ!


今回の作業で参考にしたスペシャルサンクスな動画:


・常湿化

・増殖

の2系統について、以下の動画がもっとも参考になりました。


常湿化の参考に

当該アグラオネマピクタムを取って来た方が解説する常湿化の話。

⚠️後編もあります。



増殖の参考に

増殖に特化した動画。

成功率100パーとのことだが、全ての環境は真似できなかったので、どうなりますか🤭

⚠️その1〜その3、まであります。