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コンガヘッド交換 フラットスキン編
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2021Aug 31
前回は既製品の形成済みのヘッドの交換についてでしたが、今回は形成されていないフラットスキンを使ったヘッドの交換です。 いくつか注意点はありますが、そんなに細かい作業はないので初心者の方でも出来ると思います。 ※ この皮は水で戻す前は1mm未満(0.5mmくらいかな)と薄い部類なので作業は簡単ですが、これより厚くなればなるほど全ての作業が大変になります。 分厚い皮は力と根気が重要! ちなみに、某音楽用品サイトで販売しているフラットスキンは過去何度も購入しましたが、厚さが選べないほか、数年前に3枚購入したものはすべて極厚で、作業がめちゃくちゃ大変なだけでなく、とにかく分厚すぎて鳴らないは手は痛いはで試奏のみで一度のリハでも使ってません。 今は違うかもしれませんが。 そういうことで、今回はジャンベの交換ヘッドを扱っているお店で購入しました。 ここでは厚さが選べたので。 今回は薄い皮だったので、水から出しておおよそ50分。 皮が分厚いと倍から倍以上かかることもあります。 ということで、何か質問があればコメント欄にどうぞ〜 過去にレントゲンやドラムのヘッドなどを使って交換もしているので、たいていの事は答えられると思います。 00:06~ 下処理1 (皮を水(湯)に浸す) 00:11~ 下処理2 (エッジにロウを塗る) 00:31~ ヘッドの準備(古いヘッドからリングを取り出す・新しい皮をセットする) 01:29~ フープとリングの間から皮を引き出す 02:26~ ラグを掛けていく 03:23~ 打面とフープの高さ調整 05:48~ 余分な皮の切除 07:22~ 切除後の皮の処理 09:00~ 乾燥具合の確認 ※ 乾燥具合の確認にフープを外していますが、フープを外す場合は80〜90%乾燥していることを確認してから外してくださいね。 乾燥していない状態で外すと残念な結果になってしまいますので、要注意。 コンガヘッドの交換(既製品の場合)とチューニング    • 【入門者向け】コンガヘッドの交換とチューニング   とくじろう Official Web site https://tokuyiro.wixsite.com/tokuyiro

Tokujiro Hamano

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