皆さんこんにちは!Custom Shop CANOPUSです。
当店では、ドラムセット、スネア、ペダル、シンバル、ハードウェアetc…..ドラム関連機材の様々な修理、カスタマイズを幅広く承っております。
こちらのブログでは、実際にご用命頂いた修理やカスタマイズの内容をご紹介致します。
今回は、シェルの割れ修正についてです。
YAMAHA YD9000 13″タム
割れてしまったシェルを接着修正致しました。
施工内容
割れ箇所に接着剤を流し込み、丁寧に圧着していきます。時間をおいて完成です。
ドラムシェルの割れ・凹み修正
ドラムシェルは意外と、ぶつけてしまう、落としてしまうなどの外部からの衝撃で割れ、へこみが発生してしまうことがあります。
特にパーツが取り付けられて出っ張っている部分には特に注意が必要!
金属胴スネアの場合は板金でへこみを修正、木胴スネアの場合は割れ目を接着して修正することが多いです。
さいごに
シェルの小さな割れも、そのまま使用していると音も抜けず、重症化してしまいます。割れを発見したら是非早めのお持ち込みをおすすめ致します!
落としたりぶつけたりしてしまって、見たところ不具合は無さそうだけど不安…という場合も、状態のチェックや全体メンテナンスも致しますのでご気軽にご相談下さい♪
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