12インチスネアの新基準、TAMA「Mod Bubinga」で広がる音の可能性

TAMAの「S.L.P. Mod Bubinga」スネアドラム(LBU127-SBG)は、12インチならではの明るいサウンドと、深さ7インチによるファットな鳴りを両立。
ブビンガ素材による豊かな中低音域と、Sound Arcフープの立ち上がりの良さが融合し、迫力と繊細さを兼ね備えています。
特にJazzやHip-HopからElectronic Musicなど幅広いジャンルに対応可能で、チューニングレンジの広さも魅力。

TAMA　LBU127-SBG

メーカー	TAMA
型名	LBU127
カラー	SBG
メーカー希望小売価格	¥58,300（税込）
販売価格	¥52,500（税込）
JAN	4549763360304
発売予定日	2025年2月

特徴

小口径ならではの音抜けと深さによる存在感

「S.L.P. Mod Bubinga」は、12インチの小口径と7インチの深めのサイズを組み合わせたスネアドラムです。
この設計により、小口径特有の明るく鋭い音抜けをそのままに、ファットで豊かな鳴りを実現。
単なるアクセントスネアとしてではなく、幅広いジャンルでメインスネアとして十分に活用できる性能を備えています。

ブビンガシェル＆Sound Arcフープの特長

シェルには6mm厚、9プライ構造のブビンガ素材を採用。
低音域をしっかりと支えつつ、自然な鳴りを生み出します。
また、内曲げ形状のSound Arcフープを使用することで、リムショット時のアタック感が明瞭に。
ゴーストノートのような繊細なプレイでも、音粒がしっかりと際立つ設計です。
この組み合わせが、スネアとしての表現力をさらに広げています。

ユーザーフレンドリーな機構と安定性

ストレイナーには、水平方向の回転でスナッピーのオン/オフを簡単に行える機能を搭載。
不意なスイッチの切り替えを防ぎ、演奏中も安定したテンションを保持します。
また、Starclassic Snappy Snareという20本線スナッピーを採用し、歯切れの良いサウンドが得られます。
長く使える安心の構造で、メインスネアとして長年愛用できます。

仕様

関連記事